40代後半からの食生活改善日記 à Paris

不耐性により、牛乳・卵・小麦粉なしの生活。

2019年11月19日 最近小麦粉や卵を食べる機会が続いていたら…

ハロウィンの頃と先週末辺りと、最近は

小麦粉や卵などが使われたものを食べる機会

がありました。

 

娘とたまにクッキーを作ることがあるんですけど、

今回はハロウィンの時にフィンガークッキー

を作ってみました。

切られた魔女の指!(笑)

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血まみれです。。。

(血の中にイチゴの種が混ざってますけど。笑)

 

指以外にも、

ハロウィンをテーマにいろいろと作って

娘と粘土遊びのように楽しみました。😉

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そんなハロウィンクッキーを食べ終わって、

私の通常の制限食に戻していたら。。。

今度は家族の誕生日があったので、

また小麦粉や卵を使ったケーキを焼いて食べ。。。

 

それら以外にも、少しならいっか〜と、

ちょっと気持ち的にゆるみが生じていました。

 

B医師からの指示により、最近は

プロバイオティクスを2日に一度しか

服用していないこともあります。

腸が以前に比べると少し回復してきたと思うので、

実験的に、不耐性のあるものを少し

食べてみています。

 

ちょうどそれと重なるようにして心理的なストレス

にさらされたこともあり、再び軟便や下痢気味に

なってきています。

 

この軟便が、心理的な要因なのか、

食べ物が原因なのか、もしくはその両方なのか

分かりませんが、小麦粉と卵が入ったものを

食べたら少しお腹が張り気味になり、

翌日に軟便や下痢になっているので、

食べ物との関連性は多分あると思っています。

ひどい腹痛とかにはなっていませんし、

お腹のガス発生も以前とは比べ物にならない

くらい少ないです。

 

あと、睡眠不足やアルコール(ワイン)を飲んだ

翌日とかも影響しているようです。

この2つはやっぱり、弱った腸には良くない

ようで…。

 

お祭りムードやお祝いムードがひとしきり

終わったので、

クリスマスまでの一ヶ月ほど、胃腸をいたわる生活

にしてみようと思っています。

 

不耐性のあるものを、少しくらいならば

食べても大きな問題にはならないので、

体のほうが少し回復して、前よりも受け入れ

られるようになったのかな?と思うのですが。

一年前にプロバイオティクスを始めた頃、

下痢がかえってひどくなって種類を変えたことが

あるので、プロバイオティクスを減らしたから

下痢も減ったのかも?という考えも実は少し

あります。

 

因果関係がなかなか、自分でもハッキリと

関連付けられないのですが、

複数要因が重なっているのだろうと思うし、

なんとなく全体的に良くなっていってる感が

あるので、ハッキリと分からなくてもいいんじゃ

ないかな〜と、ゆるく考えています。

 

あと、不耐性のほうではなくて

「腸にやさしい食事療法」のほうで、

ネギ類やニンニクをはじめとした

たくさんの食べ物を避けるように

B医師に指導を受けたのですが、

以前玉ネギを食べた時の下痢がひどかったので、

以来、ずっと食べてません。

(玉ねぎニンニクを食べなくなってから下痢が

かなり減ったように思っています。私の場合。)

不耐性のある食べ物はたまに少し食べて実験

してみてますが、玉ねぎやニンニクの塊は

怖くてまだ実験できてません。😣

まだまだ回復途中の腸に多大な負担をかけるのが

躊躇われるので。