2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
フランスでアジア料理店に行くと、 ボ・ブン(Bo bun)という料理があります。 ベトナムやタイ、カンボジア出身の人が お店をやっている場合にこの料理がある みたいです。 こんな料理。 ニョクマムを混ぜた甘酢でいただきます。 これ、具(炒めた肉と揚げ春…
「乳・卵・小麦粉」無しのパイ生地を買ったので、 野菜と牛肉をトマト味で仕上げて、 中に詰めて焼いてみました。 ↓↓こんな感じで作りました。↓↓ にんじん、ズッキーニ、カブを小さく切って 油と塩でしなしなに炒める。 途中で水を少し足し、柔らかくなるま…
ビオのスーパーで グルテンフリーのパイ生地を見つけたので、 さっそく試してみました。 グルテンフリーのパイ生地。 くるくる巻いて売られている。 原材料をざっくり言うと、 じゃがいもでん粉、 とうもろこしでん粉(コーンスターチ)、 パーム油、ひまわ…
最近毎朝食べているのがこれ。 そば粉のクラッカー。 (表面に何かを塗って食べる商品のため、タルティーヌと 書いてありますけど、クラッカーですね。) 以前は朝食にパンを食べていて、小麦粉などを 止めた当初は、白米とお味噌汁とおかず少し にしたんで…
不耐性の検査結果をもらったのが、 2019年4月末。 対象の11品目を除去しようと決めたのですが、 B医師に結果を見せて話を聞いたところ、 完全除去の指示も出ず、 どうするとかの話にならず。。。 「小麦粉は数値がさほど高く無いから、 たまには食べてもよい…
最近、いろんなスーパーに行っては自分が 食べられるものを探してます。 今日はお米のクラッカー(cracker de riz)を発見。 本当は普通のポテトチップスのビネガー味を 探してたんですけど、 お米のクラッカーのビネガー味が目に付き。 日本にあったよね、…
不耐症とアレルギーの違いが 最初はなかなか分からなかったんですが。 アレルギーは抗体の問題、 不耐症は酵素の問題、 と知り、少し理解が進みました。 その食品を消化するための酵素が 何らかの理由で少ない、 もしくは欠損している場合、 不耐症がおきる…
去年の秋から、 Micronutritionniste のB医師の所に通っています。Micronutritionniste(ミクロニュートリショニスト)とは、ビタミン、ミネラル等の微量栄養素を扱う栄養療法士?を表すようです。日本で最近広まっている栄養療法と同じものをフランスで探し…
50品目の食品の不耐性に関する血液検査の結果です。(下に写真を載せています。)赤色で示された食品が、強く反応するもの。灰色がギリギリ反応が強めなもの。水色が普通。色別でわかりやすいです。赤は避けるべき食品のようです。私の場合、11品目あります…
はじめまして。やすこと申します。40代後半の女性です。30歳頃からフランスに住んでいます。(フランス人の夫と、子ども1人。)このブログは、多数の食品への不耐症が判明して食生活を大きく変えることになった私の生活日記です。子どもの頃からひどい便秘症…