40代後半からの食生活改善日記 à Paris

不耐性により、牛乳・卵・小麦粉なしの生活。

2019年9月9日 お腹がゴロゴロする日々

夏が過ぎていく、この頃。

朝は15度ほどで、すっかり肌寒くなって

しまいました。。。

 

そんな気候の変化のせいかどうか、

先週から少し風邪気味?が続いていて。

微熱や倦怠感があります。

そんなベースがあるからか、お腹の調子も

ちょっとしたことで狂いがちです。

B医師の指示で先月からプロビオディクスを

減らしているのも何か関係があるのか、

無いのか。

 

具体的には、お腹が張ったりゴロゴロ音が

しやすくなっています。

そして、突然下痢気味になったり、

柔らかめの便が続いたり。

 

風邪なの?どうなの?と思うものの、

決定的な風邪的症状も無いので、

用心したり、ビタミン剤を飲んでみるくらいです。

(そのビタミンCが発泡性なのも、腸に悪い

のだと思います。😣)

 

肌寒いので、コック・オー・ヴァンを作って

食べたら、半日後に水道の蛇口をひねったみたいな

みごとな下痢!

痛みはありませんでしたけど。

 

とろみ付に普通の小麦粉を大さじ2ほど入れたけど、

その程度でこんな症状は出ないでしょう…と

考えてみたら。

思い当たることが!

 

玉ねぎ1玉と、にんにく1欠片を入れたのでした。

………😥

 

玉ねぎも、にんにくも、不耐症のほうではなく

B医師の食事療法(腸を回復させる)のほうで

避けるように言われているのです。

煮込んだ後で、玉ねぎはザルにあげてギュッと

潰して汁を鍋に戻し、本体は捨てました。

ニンニクは半分しか残ってなかったので、それは

捨てたのですが、残りは溶けたのだと思います。

そんなわけで、塊を食べたわけではないけれど、

溶けたものがソースに入っていました。

それが6時間後くらいに、そんなに見事に

反応に出るとは思いもしませんでした。

 

体調の良い時であれば、そこまでの反応では

無かったかもしれないけれど、体調がイマイチ

だから、ひどい反応が出たのかも。

とにかく、家にいる時で良かったです。😅

 

最近また時々ワインを飲んでるのも、腸には

良くないんだろうなと思っています。

(B先生には強いアルコールや炭酸は

飲まないように言われているだけです。)

ワインを続けて飲むと、私の場合、お腹が

ゴロゴロ音を立てたりガスが出たりしやすい

ようです。

お酒をスパッと止めたほうが良いんでしょうけど、

グラス1杯だし…と思ってつい、時々飲んで

います。

娘の進学があって、ストレスも溜まってたん

です。😆

でも、自分の腸も労ってあげないとね。

 

あ、前に書いた二の腕のブツブツですが。

あれから減ったままです。

やはり何か食べ物の影響なのかな。

それと、体重も、あれからまた1kg近く減りました。

これは料理をきちんと作る気力が無くて

食事内容が減っているせいでもあるので、

体重が減りすぎないように気をつけようと

思います。