40代後半からの食生活改善日記 à Paris

不耐性により、牛乳・卵・小麦粉なしの生活。

イクラ比較、サケの卵とマスの卵 des œufs de saumon et de truite

 

不耐性のある食品を避け始めた当初、

外食と言えばお寿司屋さんでした。

そこで久々にイクラの軍艦なんて食べてみて、

魚卵食べたい熱がムクムクと…(笑)

 

今、食事の制限がけっこう多いので、

食べられるものの中で幅広くいろんなものを

食べてみようと思い、

今までわざわざ買わなかったものにも

最近は興味を持ってお店で見ています。

 

そんな、今まで自分で買わなかったものの一つが

このイクラの瓶詰め。

理由は単純に、高いから。(笑)

 

でも今回、ふとしたことからマスのイクラも

あると知り、比較のためサケとマスのイクラを

買ってみました。

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左がマス(Truite)の卵、80g入り。

(8 A Huit で7€弱で購入。)

右がサケ(Saumon)の卵、50g入り。

(G20で6€弱で購入。)

マスのほうが安いてす。

 

一体何が違うのかと見てみると…
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卵のサイズがマスのほうが小さいんですね。

さっそくマスの卵を食べてみたんですけど、

イクラと同じような味でした。

マスの卵のほうが安いので、これから買うなら

マスのほうにしようと思いました。

お客様にお出しするのではなく、

自分が食べるだけだしね。

あと、マスの卵のほうがカロリー低かったです。

 

どちらも原材料は魚卵と塩のみで、

添加物は書いてありません。

開封後は2日ほどで食べるように

書いてあります。


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サケの卵のほう。


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マスの卵のほう。


今回、マスとサケってちがうの?どうなの?

と思ってネットで探してみたら、

この2つの境界線は曖昧で、国によって

呼び方が違うらしいと分かりました。

フランスのスーパーで売られている

鮭の切り身とマスの切り身を食べてみて、

どちらもそう変わらないと思ったんです。

(どちらも大味です。。。)