40代後半からの食生活改善日記 à Paris

不耐性により、牛乳・卵・小麦粉なしの生活。

食物不耐症と遅延型アレルギーの違い

食物不耐症に関して色々ネットで検索して

みていると、必ず「遅延型アレルギー」と

いう言葉にぶつかります。

 

食物不耐症と遅延型アレルギー。

この二つの違いがわからなくて困っていた

のですが、詳しく説明してあるブログを

見つけました。😃

 

ameblo.jp

 

食べてすぐに反応が出るタイプの食物アレルギーは、

即時型アレルギーと言って、IgE抗体を調べる

のだそうです。

そして、食べて数時間から数日以内に反応が出る

タイプのものは遅延型アレルギーと言って、

IgG抗体を調べるのだそうです。

 

アレルギーは、免疫・抗体の問題。

そして食物不耐症は酵素の問題。

…でも、

食物不耐性の検査にもIgG抗体を調べる検査を

用いるのです。

 

上のリンク先に、

食物不耐症の約8割の人がigGの反応を持っているため、「遅延型」食物アレルギーに用いられるigG検査がそのまま不耐症のチェックにも使われることが多いです。しかし食物不耐症でも残りの約2割は検査結果に反応が出ないそうです。

 とありました。

これが、不耐性の検査の信憑性に疑問が

持たれる原因…?

 

検査結果に反応が出ない場合があろうとも、

参考には十分になるんじゃないかなと私は

思うんですけどね。

検査代が高いのと、全額自己負担なのが

ちょっと痛いですけど…。😅