40代後半からの食生活改善日記 à Paris

不耐性により、牛乳・卵・小麦粉なしの生活。

2019年10月2日 9月の体調不良とピロリ菌検査

先月は体調を少し崩していました。

8月末から夏の疲れが出始めていたんですが、

9月は風邪気味が続いたり胃腸が調子悪く

なったりして、最近ようやく回復してきて

いるところです。

 

9月から娘が中学に進学したことで、

私の生活も変化し、進学によるストレスやら

何やらあって…。

お昼ごはんを給食ではなく家で食べることに

したことや、宿題が急に増えたこと等など、

確かにストレス溜まってました。

 

9月のはじめ頃に風邪気味になり、

胃が悪くなっていたところ

B医師にピロリ菌検査を言い渡されて。

前に一度ピロリ菌がいて除菌したことや、

去年あたりに再検査して再発していなかった

こと等を話したのですが、

検査しましょうと言われて、

同時にいつもより強い胃薬を処方されました。

 

しかし、検査前には胃薬を2週間ほどストップ

しなければならず。。。

夏の疲れで体力や抵抗力や消化能力が

落ちて

いる時に胃薬を止めたので、

食事がなかなか食べられなくなって

いました。

胃酸が上がってきてケホケホと咳が出るし、

胃もたれがすごかったです。

それで、豆腐や白米程度の軽い食事を

続けていました。

普通のお味噌汁では塩分が強すぎるのか、

飲んだ後に胃酸が上がってきてました。

そんな感じで、

何かしら食べるとしんどくなるので、

むしろ食事を抜くほうが楽な感じでした。

 

それで体が弱っていたのですが、

検査も終わり、胃薬を再開して一週間ほど

経ちますが、ようやく胃が以前の状態に

近づきつつあります。

(胃薬は結局、自己判断で以前のままにする

ことにして、強めの薬はまだ飲んでいません。

それより食事内容を軽くすることに。)

 

ピロリ菌の検査結果は、ネガティブでした。

そんな気がしてました。

菌云々ではなくて、疲れが原因で

私の胃の能力と食事内容が合わなくなって

いたから、いつもの胃薬の量では足りなく

なっていたのだろうと自分では思っています。

 

今回、久々に胃薬を止めてみて、自分の胃の

能力低下を思い知らされました。

毎日胃薬を飲まなければ普通の食事ができない状態

になってしまっているなあと。。。

なので、しばらくは軽めの食事内容にして

様子を見てみようと思い、

強めの薬は使わないでおくことに。

(自己判断です。)

 

9月の初めから、プロバイオティクスの種類を

B医師の指示で変えたので、その影響で胃腸が

改善してくれたらいいのですが、今のところ、

特に変化は感じません。

少しずつでも良い変化が出てくることを期待

しつつ、軽めの食事で、食べられる範囲で

いろいろ食べていこうと思います。