40代後半からの食生活改善日記 à Paris

不耐性により、牛乳・卵・小麦粉なしの生活。

2019年6月7日(1) 乳卵小麦なし、始めて一ヶ月経ちました。

B医師の食事療法に加えて自分の食物不耐性

に対応した食事(主に乳卵小麦なし)を始めたのは、

5月6日からでした。

ちょうど一ヶ月が経ちました。

完璧に守っているわけではなく、時々実験的に

制限対象の食品を食べてみたりしてます。

 

体調は色々と変化がありました。

 

まず、腹部膨満感が無くなりました。

そしてガスの問題も減りました。

おなかが張って、臭いおならが出ることは

時々ありますが、腹痛を起こすほどのもの

ではなく、何か消化に悪いものを食べた後に

起きているようです。

下痢や軟便もほぼなくなり、頭も体も軽く

なってきてます。

 

乳製品はともかく、卵が食べられないのは

はじめのうちは大変に思いました。

小麦不使用とか、乳製品不使用とか、どれか

1つか2つならまだ市販品でもチョイスが多いんです。

でも、乳卵小麦不使用となると、イッキに

選択肢が減ってしまい、家で料理するにしても

かなり頭をひねることに。。。

それで最初はストレスもありました。

ストレス解消のため、おせんべいやポテトチップス

のようなものをバリバリ食べたりしてます。。。

 

それでも不思議なことに、太らなくなりました。

昔は定期的にあった異常に食べたくなる感覚が

無くなったし、体重も、増えないというか、

ちょっと増えてもまたすぐ戻るというのか、

またすぐ減るので、

体重があまり減らないように毎朝体重をチェック

してます。

 

ガスが出る原因になる食べ物(消化に悪い食べ物)

をまだ何か食べてるのだと思うので、

毎食の食事をすべて記録して、自分なりに

因果関係を考えています。

 

例えば、先日ボ・ブンを続けて食べた時

1回目は全体の量が多かったこともあり、

生野菜(もやし等)を半分以上残したのですが、

2回目は気持ち小さめサイズだったから、野菜も

全部食べたんです。

そしたら、お腹がポコポコ…と、ガスが発生!

そして、臭いおならが……😰

結局4日間くらいかな?その状態が続きましたが、

その後、食事に注意したらおさまりました。

 

あと、Poly-karayaという薬(粘膜を保護する薬らしい)

を飲み始めて2週間以上になるので、その効果も

あるのかな。

 

B医師の食事療法を続けて腸が回復してきたら、

不具合も無くなり、また食べられるものが

増えてくるだろうと思うので、今はそれを

希望にがんばってみてます。

 

あれも食べられない、これも食べられない!

と最初はちょっと思ったけれど、探してみたら、

意外となんとかなるものですね。

まだまだ、食べられるものはたくさんある!😃